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後期高齢者医療制度

被保険者証

加入者には、「後期高齢者医療被保険者証」を交付していましたが、令和6年12月1日をもって被保険者証の新規発行は終了しました。


厚労省チラシ【PDF】

厚労省チラシ【PDF】


資格確認書

令和6年12月2日以降は、これまでの被保険者証に代わり、「資格確認書」を交付しています。

新たに後期高齢者になる方には、申請いただくことなく「資格確認書」が交付され、お住まいの市町村から郵送されます。

資格確認書を医療機関・薬局窓口で提示していただくことで、被保険者証と同じように一定の窓口負担で受診できます。


  1. 75歳の誕生日を迎え被保険者となるときは、申請の必要はなく、誕生日までに資格確認書が送付されます。誕生日までに資格確認書が届かないときは、お住まいの市町村の担当窓口へお問い合わせください。


  1. 65歳以上75歳未満で一定の障害があり、申請により広域連合の認定を受けた方は、認定日当日から被保険者となり、資格確認書はお住まいの市町村の担当から交付します。



マイナ保険証をご利用ください

マイナンバーカードを保険証として利用登録することで、マイナンバーカードを使って医療機関を受診できます。


マイナ保険証利用登録方法

マイナンバーカードを病院や薬局にお持ちいただければ、健康保険証として利用するための申込み手続きが可能です。


  1. お住まいの市町村でも登録できる場合があります。お住まいの市町村のマイナンバーカード担当窓口にご確認ください。


マイナンバーカードについてのお問い合わせ

マイナンバー総合フリーダイヤル:0120-95-0178
(平日9時30分~20時00分・土曜・日曜・祝日9時30分~17時30分)


減額認定証等の発行も、令和6年12月1日をもって終了しました

限度額区分の記載を希望する方には、資格確認書に減額認定証等の内容(限度額区分)を併記したものを交付します。


患者負担割合

加入者が病院や診療所で支払う窓口負担割合には、1割・2割・3割があります。
負担割合の基準は、下記の「一部負担金の割合判定フロー」をご覧ください。



後期高齢者医療制度について